自然界の人類以外の生物は、かたくななまでに自ら食べるべきものを限定し、住む場所も活動時間帯も、交信する周波数も、自らが排泄したものの行方までちゃんと知っている。自らの死に場所、死に方まで知っている。それは限りある資源をめぐって、異なる種同士が無益な争いを避けるために、生態系が長久の時をかけて作り上げた動的な平衡だからである。そして、その流れを作っているのは、ほかならぬ個々の生命体の活動そのものだから、彼らは確実にバトンを受け、確実にそれを手渡す。黙々とそれを繰り返し、ただそれに従う


ファーブル、昆虫学者)



スラン星人
「この星の人間は、大地を、空を汚し続ける。星の悲鳴が聞こえないのか?我々なら、その悲鳴を止めることができる!」

トウマ・カイト
「たしかに地球の文明は、ある一線を越えて発達してしまった。そのせいで自然とのバランスが崩れ、地球自体が病に冒された状態になっているのかもしれない。でもやがて人間は、その過ちに気付くはずだ!」

ウルトラマンマックス第4話「無限の侵略者」)


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